冬のゴリーの御案内(スノーシュー)
冬のお薦め、お楽しみ、体験・・・こんな事やあんな事も楽しめます・・・
スノーシュー体験 | ![]() |
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1月下旬〜3月中旬・・・・ゴリーがスノーシューのガイドいたします。(初心者・子供大歓迎です)
レンタルスノーシュー+ゴリーガイド
(雪上での珈琲タイムあり)・・1人2000円(2〜3時間程度)
清泉寮・美し森周辺を、動物の足跡を見ながら、ネイチャーガイドとしながら、写真撮りながら、のんびり歩きます。
天候により、スキー場に行く場合は、別途リフト代(400〜800円)が必要になります。
お薦めする服装・・・防寒具(レインウエア、スキーウエアなど),手袋(スキー用可、軍手不可),スノーシューズ(軽登山靴・トレッキングシューズ可),必要に応じてスパッツ,サングラス,ゴーグル,帽子(ニット帽),耳当て,双眼鏡,カメラなど
電車の方は送迎もいたします。レンタルスキーウエア(1日1000円),レンタルスキーグローブ(1日300円)も用意出来ます。
てぶらスノーシューも大丈夫です・・・日帰りの方も、是非、御相談下さい。
スノーシューは、初めての人でも簡単にしかも、子供からお年寄りまで、気軽に楽しめる雪あそびの道具です。スノーシューを使って森を歩くことをスノーシューイングと言いますが、
スノーシューイングは現在、人気上昇中のウインタースポーツです。
ところで、このスノーシューという道具は、ネイチャーウオッチングに、とても適している道具です。森を歩くためのグッツとしては、今まででも、かんじき・クロスカントリースキー・テレマークスキーという道具がありましたが、どれも長短がありました。例えば、カンジキだと、大雪に弱く、ラッセル(雪のかきわけ)に大汗をかくことになりますし、かといってクロスカントリースキーでは、ちょっとした坂でも登れないし下れません。テレマークスキーなら、坂に強いですが、こちらは難しい技術が必要で、初心者にはとても扱えるしろものではありません。その点、スノーシューは、比較的、ラッセルに苦労せず、坂道もスイスイ上り下りができて、テレマークスキーのように技術を必要としません。
技術がいらなく、誰にでも簡単にできて、しかも楽に歩ける道具なのです。どのくらい楽かと言いますと、完全装備の山岳会の猛者たちの集団を、スノーシューの初心者たちが、簡単に追い越してしまうくらい便利な魔法の道具なんですね。ですから雪山・冬山をあきらめていた人たちにもスノーシューの出現によってチャンスがでてきました。スノーシューを使えば、簡単に雪山に入れる時代がやってきたのです。